
米・ロスの「アニメエキスポ2010」レポート2010/07/03 (土)
アメリカ・ロサンゼルスで7月1日から4日間開催される「アニメエキスポ2010」。全米からのべ16万人が訪れる、アメリカでは最大規模のアニメの祭典です。日本で言うと、東京国際アニメフェアと、コミックマーケットが半々となった感じといったところでしょうか。アニメエキスポ関係の取材の合間に、そんなイベントの様子を覗いてきました。
アニメ・ゲーム・マンガといったジャンルのコンテンツは日本勢がぶっちぎりで強いようです。イベントのスケジュールや、道行くコスプレの姿は日本発のものばかりです。

会場前の広場では、ポケモンファンの集いが行われていました。このように、事前に時間と場所をファンの間で申し合わせて、ファン同士の交流が図られるとか。この後、主題歌?を全員で大合唱していました。こちらの発音ではポケモンが「ポキモン」になるんですねぇ。

ここは秋葉原ではありません。ロスです。最早、秋葉原の代名詞というかアイコンとなりつつあるメイド姿です。本来、欧米の文化であるメイドが、日本で加工されて再輸出といったところでしょうか。

親子で「もののけ姫」のコスプレのようです。元々、ハロウィーンなどで仮装の文化があることがコスプレ人気の根底にあるのでしょうか。宿泊したホテルのロビーをコスプレ姿が闊歩する姿は大変シュールな光景でしたが、ホテルマンの皆さんは慣れっこの様子でした。

ニコニコ動画といった、日本発のCGM文化も着実に世界に広まっているようです。ボーカロイドのコスプレも非常に多く見かけました。しかし、外人さんは地毛が金髪だったり、スタイルが良かったりと、異様にコスプレが似合う人が多かったです。

現在、2期が大好評の「けいおん」のキャラのコスプレのようです。左のムギちゃんは男なんですね、これが。
コスプレの姿を見渡すと、まだ日本以外では未公開作品のキャラも見かけました。アニメ関係の方の話では、特に海外では海賊版や、ネットでの非公式な動画のアップロードとの戦いだとか。健全な利用こそが、次の発展に繋がると思うのですが、なかなか実情は難しいようですね。
以上、ロスからアニメエキスポ2010の様子をお伝えいたしました。
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